ラッキーバンクに新子会社「LBIリアルティ」のことを問合せてみました。

2016年08月08日(月)22:14

ご存知の方も多いとは思いますがラッキーバンクさんより8月2日に子会社LBIリアルティの設立が発表されました。

 

 

この子会社の設立の目的はラッキーバンクさんのプレスリリースによると次の通り説明されています。

 

  1. ファンド組成経験と不動産市場でのネットワークを活かした「情報の非対称性」へのシグナリングとスクリーニングの実現。
  2. 不動産特化型ソーシャルレンディングを活かした「素早い不動産取引」を完結。
  3. LBIリアルティとの不動産取引実績を基に、新規不動産業者への融資の実現とソーシャルレンディング市場の拡大。

 

・・・分かるような分からないような・・・(笑)

 

と言うわけでいくつかラッキーバンクさんに問い合わせを行いましたところ、非常に力の入ったご回答を頂けましたので転載させて頂きます。

 

(1) LBIリアルティは具体的に何をする会社でしょうか?新たなバリューアップコンセプトをもって現在他の不動産会社さんのファンドでも実施されているリノベーションからの転売ということでしょうか。

弊社ラッキーバンク・インベストメント株式会社の子会社であるLBIリアルティ株式会社は、不動産物件のリノベーションやコンバージョン(用途変更)なども行う、不動産売買取引を主たる業務とする会社となります。

ソーシャルレンディングサービス「Lucky Bank(ラッキーバンク)」と不動産取引を、より密接に紐付かせ、ソーシャルレンディング事業と不動産事業の連携を図って参ります。

(2) 会社設立による投資家へのメリットはどのような点でしょうか。

まず、第一に「募集開始したファンドがすぐに成立となってしまう。」というネックを解消できればと考えております。
LBIリアルティ株式会社の設立により、携わる不動産プロジェクトの母数の増加に伴い、今後、公開・募集を可能とするファンド数も連動する形で増加を辿れればと考えております。

そして、第二として、弊社ラッキーバンク・インベストメント株式会社とLBIリアルティ株式会社の取引では、よりタイムリーな不動産プロジェクトの進捗状況の管理により、不動産市場のファンダメンタルズの把握を行うことも可能となると判断しております。現況でも、弊社ラッキーバンク・インベストメント株式会社として、様々な不動産事業?様との情報交換により市場の把握を行っておりますが、金融的観点からの把握に限らず、不動産市場からの視点による把握を行うことが可能となると考えております。

しかしながら、頂戴いたしましたご質問(2)に沿ったメリットについては、ご存知の通りではございますが、弊社サービスでは、各不動産プロジェクトへの不動産担保設定融資を行っており、これまで通り、返済利息をベースとした匿名組合出資契約に基づく「配当」については大きな変更などはございません。
今後も安定的な投資リターンを目指し、各投資家様にご賛同等を頂ける様、尽力して参ります。

(3) 逆にデメリットも考えられましたらご教示下さい。 例えばLBIリアルティが破綻するような事態となった場合にラッキーバンクに連鎖的に影響が無いようにご検討されておりますでしょうか。

現段階におけるデメリットやリスクについては、既存ファンドと同様と判断しております。
リスクに関わる詳細は、書面などにてのご確認も下記URLより行えますので、同時にお願い申し上げます。

【同意書等】
https://www.lucky-bank.jp/article

(4) もし投資先の不動産事業者さん側にも何かメリットがあればご教示下さい。

今後、弊社ラッキーバンク・インベストメント株式会社とLBIリアルティ株式会社では、実際にお取引いただく不動産事業者様に対しては、これまでソーシャルレンディングサービス「Lucky Bank(ラッキーバンク)」での検討の際に行ってきた「財務状況の確認」や「対象物件の調査」といった従来の検討、審査方法などに加え、「不動産取引の実態」を加えることで、「不動産取引業者様の取引実績(取引の実態)」が、レコードされて行くことで、更なる活躍の場として、資金調達や不動産取引においてのサポートを提供できればと考えております。

 

こうして改めて読むと私の質問の拙さを感じられますがそこは置いておいて、ラッキーバンクさんがますますソーシャルレンディング業界の中で成長していこう、という強い意思を持たれているのだと感じられました(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

さてそのラッキーバンクさんでは明日9日の19時から、新規ファンドとなる「第134号ローンファンド Lucky Bank 55億円突破記念」の募集が開始されます。

 

前回まで募集されていたファンドはメイン案件が品川区のものとなっていましたが、今回からは千代田区となっています。

 

またファンドの条件は予定利回りが9.80%と高利回り、運用期間18ヶ月、一部保証付一部担保有となっています。

 

なお、メイン案件の担保内容ですが不動産評価額3億7,800万円に対して第一順根抵当権(担保)を極度額3億7,000円(一連のファンドの総募集額も同じ)となっています。

 

結構ギリギリなところを攻めていらっしゃる感じですね(^^;

 

ただ、ファンド詳細ページにもありますが千代田区の不動産は全体的に上昇傾向にあるとのことです。

 

またそもそもファンド自体が成功裏に終われば担保の売却も必要ありませんね。

 

この辺りを加味した上で、ファンドへの投資を検討してみては如何でしょうか。

 



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